極めよう!英語への翻訳

日本語から英語に翻訳するコツ

曖昧な表現は使わない

曖昧な動詞は使わない

日本語の中には、様々な意味を兼ね備えた動詞というのがあり、このような動詞の使用はなえるべく避けた方が、翻訳をしやすいです。
例えば、「する」とか「なる」といった動詞がそれにあたるのですが、これらの動詞にはいろいろな意味が含まれていますので、英語に直訳しようとすると、意味合いが変わってきてしまう可能性もあります。
結果として、こちらが意図している文章とは違うニュアンスで通じてしまうこともありますので、このような動詞を用いるのではなく、もっと直接的な動詞を用いるのが望ましいでしょう。

例えば、「わたしはピザにする。」という文章で考えてみると、結局「する」というのは何であるのか今ひとつわかりにくいです。
ですから、「ピザを選ぶ」とか、「ピザを食べる」などという具体的な動詞に置き換えてみるとよいでしょう。

主語を補うのが大事

日本語の文章の特徴として、主語を省略させることが多く、むしろ主語がない状態の方が日本語の文として違和感がないケースというのも多々あります。
例えば、「わたしはサッカーをした。」という文章の後に、「わたしは野球をした。」という文章を続ける場合、主語を二回ほど繰り返すことになるでしょう。
主語が同一の場合ですと、主語はあえて用いず、省略させるのが一般的な使い方です。

また、例えばショップなどで店員が、「どちらになさいますか?」などと尋ねてくるこのシーンでも、主語が抜けている文章になります。
この文章の場合、文頭に、「お客様は」という単語が入るわけですが、あえて用いたりはしません。
上述のように、日本語においては主語が抜けるというのは、ごく普通のことなわけですが、英語に訳す際には主語がないと文章として成り立ちませんので、補うように心がけましょう。


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